今年もあと1ヶ月となりました。毎回10名前後の保護者がご参加くださいます。小学生から大学生の保護者が参加されます。数年以上通われている方もいて、ご自分の変化と成長を話される方もいます。新たな分野を学ぶため学校に通い始めた方もいます。子どもに関わりながら親が変っていかれることに驚き、うれしく思います。まさに、子育ては「親育ち」です。
子どもが不登校になっていることに巻き込まれず、冷静に関わろうとする。これは最も大事なことですが、分かっていても感情がついてこないので難しいことです。私自身は不登校に出会い。社会に開かれていき、日本の政治の行方に関心を持つようになりました。
くらしは政治です。不登校がなぜこんなに増えているのか、何を子どもたちは訴えているのか、冷静にみなければと思っています。
午前中だけでは語り足らず、午後も引き続き語り合う「サロン」も生まれました。
現在不登校が爆発的に増えているのですが、あんずぽこの利用者は全く増えていいません。存続の危機さえも、感じています。何かよいアイデァお寄せいただけると嬉しいです。
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